甘いひとときトキメキバレンタイン | |
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前編(事務所) | …フンフンフフーン…キノコーキノコー菌類キノコーホシショウコー♪あ、プロデューサー、や、…やぁ。…じゃなくて、えっと、なんだっけ、あ、おつかれさま |
いた、ずっといたけど、見つからなかったから、ぼーっとしてたよ…フフ…。私は木の裏にひっそり生きる…キノコのようになりたい | |
ア、アイドルしなきゃいけないから、ダメか。働かないとトモダチのプロデューサーが困るんだったな、そ、そうだった…フヒ | |
…………ヴァ………バレンタインの…お仕事が…はいった?それは、プロデューサー…ジョーク?あんまり笑えないぞ…? | |
だ、だって…プロデューサー、バレンタインって…チョコを贈ったりする…アレだよね…?こ、こ、恋人的なヤツらの…日だよね | |
私は好きなのは…キノコだし…キノコはチョコ食べないし…私は楽しめない…何も楽しいことない日だよ…? | |
あ…プロデューサーにあげればいい…?で、でも…恋人的なそのアレだよね…でも他にもらってくれそうな人…うぅ…ウウウー!! | |
後編(???) | た、たとえばここが雪山のロッジだとして、だよ。…たとえば、ね。二人しかいない…そういうテ、テストみたいなものね |
そ、外は雪で閉ざされてるわけ。誰かが、き、救助に来るのはしばらくかかる、ほら、吹雪だから。…っていう設定だよ | |
で、おなかがすく……おなか、すくよね?食べものがないわけだし、寒いし、口が寂しくなる…なるよね? | |
それで、フヒッ…わ、私がた、たまたま持ってたチョコがある。ス、スゴイ…ほめてもいい。あ、いい、ほめなくてもいい…はずかしいから | |
な、何か食べないとおなかすいちゃう。おなかすくと困るから…そしたら、プロデューサーもこのチョコを食べるしかないよね | |
あ、キノコ…焼きキノコもいいけど、今回はチョコの話、そういうことにしよう。…で、このチョコ、食べたくなってこない? | |
あ、そろそろ仕事に戻るか、そ、そう…ここ撮影セットだしな…で、でもプロデューサーだったら…このチョコ、食べてもいいからね…フヒ |
【思い出エピソード】甘いひとときトキメキバレンタイン
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